みけです。
今日は
『あなた』という商品の
ブランド力を高めて
高単価商品でもバンバン
買ってもらえるようになる方法
について、
お話ししていきます。
結構エグい内容ですが
本質を話します。
これができるようになると、
「安い・早い・美味い!」
を競い合うような、
外食産業で言うと
牛丼屋さんのような
ドロ沼の価格競争戦争から
抜け出して、
コーヒーチェーンでいうならスタバ、
アパレルで言うならヴィトン
みたいな。
必死こいて競っているライバルを尻目に、
高級ブランドのような
働き方が可能になります。
今って薄利多売でビジネスをやるのは
時代背景的にも厳しい
ので、
遅かれ早かれみんな
「ブランド戦略」を
行っていく必要があります。
少し高度な話になりますが、
「初心者は具体的にどうしたらいいの?」
ってところも
具体的に解説していきま〜す!!
「あなた」というブランドを得る方法。
ブランド力があれば、
高単価の商品でも
抵抗なしに買ってもらえるようになります。
お客さんからの認識が
『スシロー』なのか?
それとも
『銀座の高級寿司屋』なのか?
によって、
同じ寿司を提供するにしても
商品の価格は大きく違ってきます。
例えばスシローで
1人5,000円の寿司ランチを出しても
誰も買わないですよね。
これが
銀座の高級寿司屋なら。
「お得!」と言われて
売れるレベルです。
この2つに何の差があるのか。
それは、
”ブランド力が高い”
か否か。
それだけの違いです。
そもそもブランドって??
ブランドとは、”希少性”である。
これは私が、月商1000万円の起業家から教わった考え方です。
コンビニに常に置いてあるお菓子は
ブランドじゃないし
街を歩けばみんな持ってる
リュックサックはブランドじゃないし
誰でも電話一本で会えるROLANDさんがいたら
それはブランドじゃなくなる。
いつでも買えない。
誰でも買えない。
簡単に会えない。
この希少性こそが、
商品であれ
個人であれ
ブランドを作り出しています。
どうでしょうか?
ここまで、オッケーですか?
まぁ、いつでも会える地下アイドルより
どうやって会うのか見当すらつかない
上戸彩さんの方がブランド力高いよねー
的な認識ができてたら大丈夫です◎
さて、
じゃあここから
何者でもない個人が
ブランドになるにはどうすればいいか?
具体的な話をしていきます。
ここからが面白いとこです!
何者でもない個人がブランド力を高める簡単な方法
ズバリ、一番わかりやすいのは
・『更新頻度』を下げて
・『直接話せる機会のハードル』を上げる
です。
このやり方は
情報発信で月1,000万円稼いでいる
起業家さんが
実際に使っている方法なんですが、
その方は、あえてブログやyoutubeなどの
メディアの更新頻度を落としています。
一般的には
毎日更新!!ゼッタイ!!
的な温度感で広く言われてますが、
完全にその逆をいきます。
更新頻度を落とすことによって
『希少性』を高めています。
あとは、
初期の頃は
通話や対面であったりなどしてたものの
あえてそういった機会をほぼ無くして、
『なかなか会えない人』という
希少性を出し、
ブランドを高めています。
”上戸彩戦略”とでも名付けましょうか。笑
この方法で
何者でもない個人でも
ブランド力を高めることができます。
とはいえ、初心者はどうしたらいいの?
実はこれ、
少し上級者テクニックです。
ある程度メディア更新もしてきて、
お客さんもついてきた。
っていう段階でやるものです。
これを最初からやってしまうと
おそらく失敗します。
なぜなら「初心者の強み」は
『距離の近さ』
ここにあるからです。
初心者は『距離の近さ』こそ最大の武器。
『距離の近さ』っていうのは、
・発信に親近感があって”別世界の人”という感じ丸しない
・一人一人丁寧に対応する
などのことです。
すでにブランド力がある強者は
逆にこれが
やりたくてもできません。
なぜなら、
それをやることで
自分のブランド力を
落とすことになりかねないから。
だからこそ
初心者が狙うべきスペース
なんです。
私も初心者さんに
コンサルするときは、
「とにかく最初は
目の前の1人を大切にしてください!」
と口酸っぱくお伝えしています。
そこが初心者さんの一番の強みであり、
穴場だからです。
これ、私がメンターさんんの
有料プログラムの中で身につけたスキルです。笑
結構本質をついたことなので、
ぜひ覚えてもらえると良いかと。
で、これを徹底して
やってたら、
ちゃんと数字として成果が出てくるので、
それが安定してきたら、
段々とブランドを高める方向に
舵を切っていく。
こんな感じでOKです。
まとめます
◎ブランドとは”希少性”である
◎個人がブランドを高める方法は
『更新頻度』を下げて
『直接サポートのハードル』を上げる
◎初心者は『距離の近さ』が強み
以上です。
ぜひ参考にしてみてくださ〜い!!
P.S.
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